ANA国内線【PR】

家族

父が入院となってしまいました。仕事ではなくて個人・家族として病棟に入るのは、自分が看護職になってからは初めてです。

病棟が忙しいのはわかっているので、自分が気がつく範囲で、できることはやってしまいます。
すみません、担当看護師さん。

父は風呂好きですが、もう1週間近く全くお風呂に入れません。
かといってまともな全身清拭1つしてもらえていません。半身がほとんど動かせない父に、ホットタオルを2つ渡して「自分で拭いてください」 というのは実情のようです。
シーツも枕カバーも、血液と浸出液でものすごく汚れているのに替えてもらえないのです。

基礎看護実習で習うようなことなんですが、それすら実行できないほど多忙なのだろうなというのもわかるのですが、そういうのってきっと多くの病院もそうなんでしょうか。

本当のホリスティックって、実は基礎看護だったりして、というと、アロマの精油屋さんから怒られます?(苦笑)



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2010-10-19 07:55 | 雑記

お茶の効用

久しぶりの投稿になります(すみません・・・)。

お題はタイトルのまま、「お茶の効用」
今さら~ではありますけれど・・・・・。

ご存知の方はすでにたくさんいらっしゃると思うので適当に読み飛ばしてください。

病院で使ってる「お茶の効用」。

長期臥床等で、手指が拘縮し、グーっと掌握したままの患者さんに、指間にガーゼをかませていったり
ということがあります。(英国のホスピスにいたときはMSの重度の患者さんにもしていました。)
でも掌の中に白癬も出てくるし、爪が食い込んでくるし・・・

そこで、小さなお手玉(握れる大きさよりもまだちょっと小さく。一口オムスビ位の大きさ)を作ってその中に緑茶をいれます。お手玉は、使い捨て用の不織布のフキンでもいいし、綿のフキンやTシャツなど(ふるいものでよい)でもOK.
そしてそれをRDガーゼで包んで握ってもらいます。
手掌内の脱臭・除湿です。
家庭にあるもので簡単にできますし費用もかかりません。

まず、手浴を行い(最初は掌握したまま なかなか開いてくれないのですが、お湯に
つけているうちにリラックスして少しずつ開いてくれるので、掌の中、指間等を丁寧に洗います。
ハンドソープを泡立てているRDガーゼで洗います。)、かけ湯をして石鹸分を流してから、タオルで水気をふき取り、指間や掌の中の、タオルで拭き取りにくい部分はドライヤーの「送風」モードをあてて乾かします。
それから上記の「緑茶お手玉」を握ってもらいます。

2日目ですでに掌の中がとてもきれいな状態になりました。(以前は白癬と垢がたくさんあったのです)

ぜひお試しを~。

ゆきえ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2009-07-30 05:46 | 雑記

Japanese Holistic Nursing Association

Japanese Holistic Nursing Association(JHNA)が立ち上がります。
和訳すると、日本ホリスティック看護協会。

会長は、群馬大学医学部保健学科教授 小板橋喜久代先生。
そして、第1回日本ホリスティックナーシング研究会が
大阪で7月に開催されます。

いよいよですね。

ホリスティックケアが、
どう日本の看護の中で位置づけられ実践されていくのでしょうか。
慎重に確実に進める時期です。
今、同時期にいる私たち一人一人が考え作り上げていく時です。

小板橋氏は、日本で初めてリラクゼーション外来を看護で立ち上げた方。
池川氏は、看護哲学の第一人者。
そして、ジカン氏は、実践者でありCAMの研究者。
哲学的なバックグラウンドをきちんともち、
学術的にも実践分野でも進めていこうとする姿勢が、
こういうところからも見て取れます。

またおそらく、この第1回に集まる人たちは、
今後の日本のホリスティックナーシングに
深く関わっていかれる方々だと思われます。
どんな方たちが集まるか、それも興味津津です。

特に参加者の資格は限定されていないようで、
学生さんでもOKということです。

チラシもワード文書でありますから、希望される方はお知らせください。

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第1回日本ホリスティックナーシング研究会
テーマ:「ホリスティックナーシングとは」

ホリスティックナーシングとは,身体(body)だけでなく
心(mind)と魂(spirit)をも包括し、社会や自然環境との
調和の中で生きている全体的(ホリスティックな)存在として
ケアする看護です。

その特徴として,科学的視点をもちつ「癒しの技」を
看護ケアの中に取り入れ,従来の看護技術だけでなく
補完・代替医療(complementary and alternative medicine: CAM)として
分類されているさまざまなアプローチを用いています。

また、看護師の存在自体がケアにおいて果たす役割を
重視しており、看護師自身がまず癒された健康状態を
保つこともホリスティックナーシングにおいては
看護技術として重要となります。

米国看護協会(American Nurses Association: ANA)に
おいても看護専門領域の1つとしてホリスティック
ナーシングが認可されており,アロマセラピー,
セラピューティックタッチ,リフレクソロジーなどの
習得が看護師の資格更新に必要な生涯教育単位として
認められています。

第1回研究会では
「日本におけるホリスティックナーシングの在り方」について、
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
たくさんのご参加お待ちしております

日 時: 2009年7月19日(日) 9:00-16:30
会 場: 関西医科大学附属滝井病院 南館2F臨床講堂
参加費:2000円

<プログラム>

9:00~9:05
開会の挨拶 : 小板橋喜久代 (群馬大学医学部保健学科教授)

9:05~10:05 :講演① 小板橋喜久代
           「ホリスティックケア(ナーシング)」
              
10:05~11:05 :講演② 竹林直紀(アイ・プロジェクト統合医療研究所所長)
           「統合医療の医療哲学」

11:05~12:05 :講演③ 相原由花(ホリスティックケアジャパン代表)
           「臨床アロマセラピーの実践」

12:05~13:00    昼休み

13:00~14:00: ヒーリング体験 
        アドラー・コリンズ・慈観(福岡県立大学附属研究所准教授)

14:00~14:15    休憩

14:15~15:45 シンポジウム

       座長: 小板橋喜久代、 竹林直紀
     
       ・池川清子(甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科教授)
       ・中井吉英 (関西医科大学名誉教授、日本心療内科学会理事長)
       ・アドラー・コリンズ・慈観
       ・相原由花

15;45~16:30  ディスカッション

16:30      閉会の挨拶 : 竹林直紀

※プログラム・講師・タイトルは、事前の予告なく
 変更になる場合があります。何卒ご了承ください。



by yoshi

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2009-06-11 19:41 | お知らせ

あけましておめでとうございます

福岡は、雪が舞い散るなか、正月の朝を迎えました。

12月に、トランスパーソナルな、ケアリングーヒーリングを体系立てている
看護学者、ジーン・ワトソン氏の特別講義を受けることができました。

ワトソン氏は、おっしゃいました。

「自分の看護師としての体験の中で、一番大事だと思ったことが
 看護学のどこにもなく、誰も教えてくれなかったことでした。
 そのことを、大事だというためには、言葉で表す必要があります。」

このブログも、その1つの形です。

また、一人ずつ、
“We are The Light.”と書かれたリストバンドをいただきました。

年頭にあたり、この光にフォーカスを合わせ
新たに時間を積み重ねていこうと思います。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。



オーストリアのSt.Antonの2000mあたりの
ダイヤモンドダストの柱と太陽。


by yoshi

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2009-01-04 17:48 | 雑記

Weinachten

ドイツのクリスマスは、Weinachten(バイナッハテン)といって、
1ヶ月ほど前から、広場にクリスマスマルクトという市がたちます。


これは、規模が大きくて有名な、シュトゥットガルトのクリスマスマルクト。
店の上の飾りは、コンテストになっているので、それぞれ気合が入っています。
これほど大きくなくても、この時期はそこここの町でクリスマスマルクトが楽しめます。

ただ、この時期は寒い!!!
そこで欠かせないのが…

グリューワインです。
浮かんでいるのは、りんご。オレンジも入っています。
そして大事なのが、シナモンやクローヴといった香辛料。
これが、寒ければ寒いほどおいしいんです。

飲み物だけでなく、アロマオイルもクッキーも
Gewürz(スパイス)と入った、クリスマス仕様のものが出回ります。

つまり、体をあたためるということが大事。
また、晴れる日がほとんどない上に、
緯度が高いため日照時間がとても短くなるうつうつとしやすいこの時期を、
楽しんで過ごすという知恵と見て取れます。

ホリスティックケアに大事なのは、体と心をあたためること。
わくわく楽しんで過ごすこと。
方法は、気候風土でアレンジ♪

風邪のひきかけ、どうしていますか?
葛根湯、ホメオパシー、何度も助けられました。確かにいいです。
この場合、西洋医学の薬は無力であったり、逆に長引かせたりします。
しかし、一番大事なのは、うどんを食べたり葛湯を飲んだりして
中から外からあたたかくして寝ること。
それで、自分がもっている何よりの薬、免疫力が働きます。
(あ、風邪はひいたらひいたで大事なことです)

今日も真冬日。
さ、葛湯に生姜を入れて飲もうかしら♪
みなさまもご自愛くださいね。。。

by yoshi

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-11-21 13:18 | ホリスティックケア

ME,更年期障害、不眠症

今、イギリスの某サイトに入っているのですが、会員数23000人というそのサイトの中で
毎回のように話題となり、相談があがってくるのがストレスによる「うつ」「不眠症」そして
女性の場合は更年期障害がひどくなったり(または早くそれがやってきたり)、ME等・・・

どれも、スタンプで押したように(判子というか・・・) GP(かかりつけの医師)から
抗鬱剤が処方されて、それで終わりです。
この抗鬱剤が、日本では禁止されているような、結構強いものが処方されることも多いです。

ひそかに(苦笑)、このサイトで食事やアロマセラピー、クリスタルを使ったComplementary Therapyの相談を受け付けているのですが、ストレスが及ぼす影響の大きさといったら・・・。
しかし、一方では、イギリスの偏った食生活の乱れが、体のエネルギーとしてのバランスを崩しているようにも思います。
食事内容を聞いていると 「それじゃあ体のエネルギーが保てないよ・・」といったものばかり。

東洋的食事というのは健康的、というファッション要素が強いイギリスです。かといっていまさら彼らに豆腐だ、味噌だといって指導(それもメールで)というのは無理な話。
したがって、イギリスで入る食材で、かつイギリス人がなじみやすいレシピで、というのを中心に考えています。だからメニューは当然、洋風です。
それに、たとえば「乳製品は「陰」だから」なーんて言っても無駄な話。
ミルクティーを飲むのは彼らの文化です。それをいまさら「豆乳で」とかいっても不味いだけ。
そのあたりは柔軟でもいいと思っています。「ナンチャッテ栄養士」なので許してね(笑)。
焦点は、いかに季節の食べ物をおいしく簡単に取り入れるか
とか
根野菜を上手に使ったレシピ(エネルギーのグラウンディング という意味や、今から冬に向かい、体を温めておく「陽」の食べ物とした意味でも、根野菜は大事・・・)。


これは日本でも同じで、欧米モノがモテハヤサレル中、やはり日本で(それもできれば地元で)入手できる食材で、かつ作りやすいもの、というのが一番基本かなと思うのです・・・・。
このクソ寒いのに(すみません、言葉使いが悪いけど。でもニュアンスはわかってくださいな)
レタスやキュウリや、またはマンゴーだのバナナだのといってものをいつまでも食べていると
体が芯から冷えてしまいますよ・・・おしゃれな若い人たち、特に。

特に、こういった症状というのは、長丁場での勝負ですから・・・。

そして同じ「更年期障害」といっても、西洋と東洋では違う文化の下での生活です。気候も違います。だからこそ、西洋の受け売りそのままでは日本では使いにくいものも多いのです。(アロマセラピーはその典型。ただし逆にイギリスでなら使いやすい)

アロマやハーブが本場というイメージのイギリスですが、この不況下、そして、そのサイトでの多くの人が実は多額の借金(離婚に関して弁護士を立てないといけないので、その弁護士費用支払いのため)や、夫の養育費未払いによる困窮などの方が多く、気軽にアロマやハーブセラピーを受けにセラピストのところに行けない、というのも実情なのです。
本場だからみんなが受けられるわけではない、という・・・・。

私の場合は、今は日本にいるのでメール相談だけしかできないのが残念なのですが、いつかイギリスに戻ったら、きちんとしたクリニックが出せたらいいなと思うこのごろです。(日本は制約が多すぎ!)

実は私はそのサイトで多くの方に精神的サポートをしていただいたので、そのお礼で無料サービスを受け付けた次第です・・。このサイトはいろいろな方面の専門家がいて、弁護士も簡単な相談なら無料で受けています。イギリスでは珍しいコトなのです・・・・。
自称「セラピスト」というメンバーは多いのですが、実際にアドバイスをする人もいなかったので・・・。

たとえば、「うつ」に対してはハーブではセントジョンズワートがよく使われてイギリスではこの錠剤もよく売られてるんですが、品質の悪いものも多いし、また何よりも、ワーファリンとは禁忌ということが知られていません。
またストレスで全く食事が取れない状態(食欲がない)の人が「リラックス」のつもりでラベンダーを使うと、血圧が下がりすぎてしまう場合も否定できません。
こういった注意事項を促しつつ、上手に、今、受けている治療と平行した補完療法をセルフケアとして行えると一番いいかなと考えています。

骨折をアロマセラピーで治す、なーんてのを言ってるセラピストは日本だけのような気もします・・・。骨折等の外傷はやはりきちんと外科で手当てを受けましょう。切った、張った の処置はやはり適切な手術と術後管理は必須です・・・どーしてもアロマを使いたい!という人は、術後におちついてから、医師のOKが出てからお風呂に入るときに筋肉を休める意味でアロマバスにする・・といった方法での活用をオススメします・・・・。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-11-03 18:14 | ホリスティックケア

雪月花の心

『雪月花の心』という本を見つけました。
祥伝社新書 ヴィジュアル版 (2008/10/24)
栗田 勇ロバート・ミンツァー(英文対訳)


「日本人がいだく心情や美意識は、何に由来しているのだろうか―
 その私なりの答えをできるだけわかりやすく記したのが本書である」
                          ―著者まえがきより―

講演内容を本にしてあるのですが、
日本文化論の第一人者として知られている(らしい)栗田勇氏の濃い内容に、
ジャパニーズ・ホリスティックアート(?)の教科書ともいえそうなものです。

この中に雪月花の説明があります。

雪:季節の移り変わり、時間の流れ、そして春を迎える…
月:宇宙・コスモス、空間の拡がり
花:時空にしたがって現れる存在現象の象徴    (p34より)

これは、まさしくホリスティックの、time,space,transpersonal,patternであり
しかも、美しく、たった3つの漢字で表されているとは、驚きに値します。
まさに、洗練された美を感じます。

日本が世界に誇れるホリスティックな世界の一端です。
英訳つきなので、
海外でホリスティックケアに携わっている人へのプレゼントにも最適♪

ホリスティックケアの重要な要素のスピリチュアリティは、
文化抜きには考えられません。

また、ホリスティックケアは、個人で行う分にはあまり問題になりませんが、
自由診療枠や、法律上の医療外の活動として行われる場合は、
行動規範として、倫理が要となることを痛感しています。
ですから、特にCAMに携わる人には、倫理教育が必須だと思っていますが
倫理にも文化的な背景がからんできます。
そして、その教育で大事なのも、感性を育てるということ。


まだ雪には早い季節ですが、月はとってもきれいな頃です。
あ、今日は新月ですが(笑)
お願い事にはいいときですね。
始まりのエネルギーです。



カナダのレイクルイーズで、夜に満月の光だけで、雪深い森を歩きました。
(案内してくれた人と2人でしたが)
大自然は惜しみなく、ホリスティックケアしてくれます。
オーストリアのとあるスキー場では、満月の夜に滑ることができます。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-10-29 02:30 | 雑記

ホリスティックケア のもう1つの意味

前にも書いたかもしれないんですが・・・

ホリスティックというと、日本では Body Mind Spirit の3本立てでケアをする、という意味が強いです。(といってもこれも欧米の受け売りの部分が多いので、看護概論を習っても「なんだかなー」って感じの意味合いしか説明されませんけれど・・)

でも、アロマやハーブの本場と言われる(一般に、ですが)イギリスでホリスティックケアということで病院で考えると、

Patient is the Centre  (注:イギリス英語はCentreのスペルはCenter ではありません)

つまり、患者を中心として、あらゆる角度からコメディカルがチームを作って専門領域で観察しそれをお互いに共有して 360度からぐるりと、つまりそういう意味で「統括的・全人的」に患者を観察してケアしていく。

という意味の場合も多々あります。実際、私のホスピスでのアロマセラピーを管理監督をしていたPCT(Primary Care Trust)ではこの言葉が呪文のように唱えられていました・・・。

平たく言えば、チーム医療 ということになります。

いくら有能なナースがいても1日24時間、1週間は7日、1年は365日というのは変わりません。それにナースがその学生課程で習う科目、たとえば薬学でも栄養学でも、それは一端の知識であって、その深さは たとえば本来、薬剤師なら6年もかけて習得していくものです。
そうなると、やはり「餅は餅屋」。

チームを作ることで、やはり専門だからこその気づきや技術というものがありますから
1日24時間、という平等な条件の下でも、最大にそれを生かして治療に生かすことができます。

もちろんそれぞれの担当がお互いにリエゾンしていくことが重要です。

でもそれがチーム医療の良さだし、だからこそ、コメディカル でいろいろな職種があり、もちろんそのための専門課程で何年も勉強したり実習してきているわけですからお互いがお互いを尊敬していくことも大事です。

時々、ナースだけで切り回しているところなんかもあって、これってきっと病院がまともにコメディカルを評価していなかったり、または人件費削減で採用していなかったりということでナースがやらなければならないという負荷がかかってるんだろうなと思うのですが・・・・。

リンパ浮腫の実習をしていたホスピスではナースだけではなく、チャプレン、CAMのセラピスト、臨床心理士、栄養士、PT、ソーシャルワーカー と、多彩なメンバーといつでもスムーズに連絡を取り合っていました。
浮腫が減ればいい、というだけの観点ではなく、いろいろな面からトータルにサポートすることで、自立を促す。それがホリスティックだからという考えです。

日本で定義になってる「ホリスティック」とはちょっと違うかな・・?

写真は私が約4年間、アロマセラピーを担当していた英国のホスピスの一室。
なによりも自然な光を取り入れること、自然を感じることができるようにされています。
別にシュタイナーとかではなく、ごく普通にNHSから援助を30%ほどもらっているホスピスです。
by ゆきえ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-10-18 20:59 | ホリスティックケア

温泉東西

お風呂で思い出したのですが、
日本が世界に誇れる日常の(ある地域によっては)癒しは、温泉だと思っています。
それも、野趣味あふれるような、または風景に調和するよう石や植え込みに配慮された
露天風呂は、まさにJapanese!
内風呂にさえ、岩風呂があったりしますが、こんなのは日本だけ。
しかも泉質が豊かです。
「自然」という言葉が表しているものは、「nature」とは違っているのですが、
日本の自然観というか、世界観が端的に現れているのが露天風呂であり、
入っているときには、そのホリスティックな世界観にも浸っているのではないでしょうか。

ドイツで私が住んでいた町は、Bad Saulgau。
昔はただのSaulgauだったのですが、温泉が出てから、この町名に改名されたそうです。
そう、bathのドイツ語が、bad。
有名どころに、Badenbaden(バーデンバーデン)がありますが、和名温泉温泉(笑)

Bad Saulgauの温泉は、リハビリ病院と宿泊施設が併設され、
一般の利用と共に、治療にも使われ、
スイス、オーストリア、フランスなどなど国を超えて人がやってきます。
露天もあるのですが、水着着用で、気分はでっかい温水プール。

一方、お風呂bathの語源のイギリスのBath(バース)。
つくりはローマですが、それよりずっと以前から、
心身の癒しに温泉が使われていた古い歴史があります。
(で、大丈夫ですよね?ゆきえさん)


アイスランドといえば、ブルーラグーン。
これは野趣味という点では大満足ですが、やはり水着。
シリカの白い泥があり、顔に塗ります。


カナダのバンフにも露天の温泉があり、雄大なロッキーの山々を眺めながら入れますが、
やはり、水着着用のプールです。

熊本で農業をしていたときは、温泉が日常で、
農家の方は、稲刈りや田植えなど農繁期の前後などにも温泉を上手に利用していました。
ここの人たちはきっと、何百年とこうして自分の体をいたわりながら生活しているのでしょうね。

マグマのエネルギーで温められた温泉は、第一チャクラにいいとも聞きますが、
体と心が喜んで、地に足がつきやすくなるということでもあるのではないでしょうか。

裸で入れて、自然と一体感を味わい、心も体もぽかぽかの贅沢温泉。
ご自身のホリスティックケアに♪

by yoshi

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-10-07 23:19 | 雑記

お風呂東西

日本では(といっても私が知るだけなので極めて狭い定義です)、入院患者さんや術後の患者さんなどにとって「お風呂はいつから入れるようになるか」というのはかなり重要なポイントでもあります。
緩和ケアでも、「最後にお風呂に入りたい」と願う患者さんもいらっしゃるし、またはご遺体を納棺の前にお風呂にいれる葬儀社のサービスもあります(洗髪から顔ソリまでしてくれます)。

それだけ「お風呂」(シャワーではなく)というのは日本文化にとっては大事なものだと思うのです。
一般でも入浴剤があれだけ多種多様に売られていることからも、日本人のお風呂好きは大事な要素です。

イギリスでもお風呂はもちろんあるんだけれど、一般家庭では案外お風呂のバスタブがなくってシャワーだけっていうところもあるし(いわゆるシャワーキュービクルしかない)、お風呂は毎日入らなくて、たまに特別な日だけ(普段はシャワーのみ)というヒトも多いです。

私がいたホスピス(英国)でも、デイケアヘルパーの方は、入浴介助ではなくシャワー介助がほとんどでした。入浴介助より楽かもしれない。(湯船の出入りがないから)

そんな欧米文化の中で(欧米、としましたが、私はアメリカのことは知りません、すみません)これこれ!これはイギリスにある、シュタイナー医学の病院にて。
なんと、木でできた湯船で、ずばり「お風呂」です。



そして蛇口からはこんなふうに、水(お湯)がスパイラルを描いて出てきます。
決して蛇口が壊れているのではなく、このスパイラルの角度も計算されているそうです。


蛇口のスパイラルがもたらすエネルギーは別としても、やはり自然のぬくもりが与える身体への影響というのは大きいですねー・・・・

旅館で「ひのきの湯船」に入るほうがホテルの湯船よりもずっとくつろげる感じがしますし
やはりお湯に包まれることによるリラックス感は何ものにも変えられないは、もしかして胎児の記憶なのでしょうか?羊水に包まれてふんわりと浮かんでいるような感覚というか・・・。

さて、秋も深まってきました。
季節の変わり目、ゆったりとお風呂に入って体を芯からリラックス・・・
単純だけれど実は一番効果のある(そして安上がり・・・)「究極の癒し」・・・と思いませんか??

by ゆきえ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by holistic-care | 2008-10-04 18:22 | ホリスティックケア

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