いろいろな形での社会参加

イギリスではチャリティ活動が盛んです。
日本でも最近はいろいろとボランティア活動が盛んになってきましたが、イギリスは本当に老若男女問わず!

これは私のいるホスピスでの今年の夏のガーデンパーティの風景のヒトコマです。

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たくさんの屋台や催し物が出て(場所はホスピスの庭)、売り上げは全てホスピスの運営資金となります。この日は5000ポンド(約100万円)の売り上げとなったようです。
とはいえ私たちの規模のデイケアホスピスは1日に約18万円のお金が必要です。患者数約15名、そしてケアに当たる看護師、ヘルパーさん、事務のお金や建物維持費、食費その他いろいろ・・・。

この催しものでは右端でケーキ片手に肩をいからせて、かなり真剣な表情の若いお父さん。ここで父親としての威厳を見せなければなりません。 ケーキの重さ当てクイズです。 1回1ポンドを払います。見事当てたらケーキをお持ち帰り! ケーキを作ったのは、ある患者さんです。自ら不自由な身体であっても「ケーキを作るのが大好き!」。 そして自らホスピスの活動にも参加されていました。 患者だから、という「受身」ではなく、自らもできること、好きなことで社会活動に参加されています。
屋台や催しものはいろいろあります。 クジ引きや、カード当てゲームなどなど。

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スタッフも趣向を凝らした格好でがんばります!

患者だからスタッフだからというような壁を作らずに一緒に作っていこう!という意識が強いのも特徴かもしれません。

これらの様子についてはまたそのうち回を追ってアップしていきます。
by ゆきえ
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by holistic-care | 2005-07-09 06:42
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