温泉東西

お風呂で思い出したのですが、
日本が世界に誇れる日常の(ある地域によっては)癒しは、温泉だと思っています。
それも、野趣味あふれるような、または風景に調和するよう石や植え込みに配慮された
露天風呂は、まさにJapanese!
内風呂にさえ、岩風呂があったりしますが、こんなのは日本だけ。
しかも泉質が豊かです。
「自然」という言葉が表しているものは、「nature」とは違っているのですが、
日本の自然観というか、世界観が端的に現れているのが露天風呂であり、
入っているときには、そのホリスティックな世界観にも浸っているのではないでしょうか。

ドイツで私が住んでいた町は、Bad Saulgau。
昔はただのSaulgauだったのですが、温泉が出てから、この町名に改名されたそうです。
そう、bathのドイツ語が、bad。
有名どころに、Badenbaden(バーデンバーデン)がありますが、和名温泉温泉(笑)

Bad Saulgauの温泉は、リハビリ病院と宿泊施設が併設され、
一般の利用と共に、治療にも使われ、
スイス、オーストリア、フランスなどなど国を超えて人がやってきます。
露天もあるのですが、水着着用で、気分はでっかい温水プール。

一方、お風呂bathの語源のイギリスのBath(バース)。
つくりはローマですが、それよりずっと以前から、
心身の癒しに温泉が使われていた古い歴史があります。
(で、大丈夫ですよね?ゆきえさん)
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アイスランドといえば、ブルーラグーン。
これは野趣味という点では大満足ですが、やはり水着。
シリカの白い泥があり、顔に塗ります。
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カナダのバンフにも露天の温泉があり、雄大なロッキーの山々を眺めながら入れますが、
やはり、水着着用のプールです。

熊本で農業をしていたときは、温泉が日常で、
農家の方は、稲刈りや田植えなど農繁期の前後などにも温泉を上手に利用していました。
ここの人たちはきっと、何百年とこうして自分の体をいたわりながら生活しているのでしょうね。

マグマのエネルギーで温められた温泉は、第一チャクラにいいとも聞きますが、
体と心が喜んで、地に足がつきやすくなるということでもあるのではないでしょうか。

裸で入れて、自然と一体感を味わい、心も体もぽかぽかの贅沢温泉。
ご自身のホリスティックケアに♪

by yoshi
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by holistic-care | 2008-10-07 23:19 | 雑記
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